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【実践例つき】たったの4ステップ!就活生に伝えたい自己分析方法

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SoraMedia編集部
公開:2024年10月21日 更新:2024年10月21日

  はじめまして! 今回は就職活動の第一歩となる「自己分析方法」についてご紹介します! 夏休みに就職活動ができなかった就活初心者の方も就職活動を行う中で改めて自身のことについて知りたい方もいらっしゃると思います。 そもそも自己分析とは?ということから就職活動において自己分析が必要な理由について、そして実際に筆者が実践した4ステップの自己分析方法を紹介していきます。 この記事を読んで...

 


はじめまして!


今回は就職活動の第一歩となる「自己分析方法」についてご紹介します!


夏休みに就職活動ができなかった就活初心者の方も就職活動を行う中で改めて自身のことについて知りたい方もいらっしゃると思います。


そもそも自己分析とは?ということから就職活動において自己分析が必要な理由について、そして実際に筆者が実践した4ステップの自己分析方法を紹介していきます。


この記事を読んで就職活動をスムーズに行っていきましょう!



自己分析とは?


自己分析とは簡単にまとめると「自分を知ること」です。


自己分析では今までの出来事、感じたことを整理していきます。


また、整理していく中で自身の価値観や考え方を理解します。


そこから気づいていない自分の魅力などを発見していくことです。


ノートなどを使って書き出していくとより自己分析がしやすいと思います!


 


自己分析が必要な理由


自己分析なしでは自分に合う仕事や企業を見つけることはできません。


もし、自己分析なしで企業選びなどを始めてしまうと自身の考え方とは違う企業に入社してしまうこともあります。


また、多数の企業の中から自分に合う企業を見つけるためにも自分のことについて知る必要があります。


自己分析で自身のやりたいことや将来を明確にして就職活動を行っていきましょう!


〈自己分析の4ステップ〉


それでは自己分析を行っていきましょう!私は


①過去を振り返る


②長所・短所について考える


③将来について考える


④企業の特徴に結びつける


以上の4点を考えていきました!


この記事では4点の自己分析方法を分かりやすくお伝えするために就活初心者のAさんの例を提示します。


自己分析を一緒に行ってみてください!



①過去を振り返る


過去を振り返ることは今の自分を把握するために必要です。


過去の印象に残っている体験などを書き出してみましょう。


振り返る印象に残っている体験とは就職活動を行う際は、


頑張ったことや苦労したこと、嬉しかったこと、その経験から自分の考え方や価値観がかわった出来事」です。


そういった体験を思い浮かべることが難しい際は、中学生、高校生、大学生それぞれで「勉強」「部活」「その他」にわけて振り返ることがおすすめです。


過去を振り返る際に、



  • 印象に残っている理由

  • 行動した理由

  • 自分に変化を与えたエピソード

  • エピソードに対してのアクション

  • 経験から得たこと


の5つを中心に時系列順に書き出していきましょう。


 


〈Aさんの場合〉


過去を振り返るときに、中学生と高校生、大学生のときについてそれぞれ


「勉強」「部活」「その他」で印象に残っていることをかき出しました。


今回は大学生のときに参加した途上国の課題解決を行うプロジェクトでの経験について振り返ろうと思います。


上記の5つの振り返りを行っていきます。


〈印象に残っている理由〉


終わったときの達成感が嬉しかったこと、自分の中での変化やチームとしての活動の仕方についての対応など身に着けた力が大きかったからです。


〈行動した理由〉


 大学入学後、チームで何かを成し遂げる経験があまりなく、挑戦してみたいと思ったからです。


その際、初対面でグループを組むためゼロからチームをつくることができ、かつ自身の興味のある分野だったからです。


〈変化を与えたエピソード〉


 短期間でプラン発表を行わなければならないにもかかわらずアイデアがでてこなかったことです。


また意見が対立したときにそれぞれの意見を集約させてひとつのプランを作ることが苦労しました。自分の意見と異なる人に対してチームとして接することは困難でした。


〈エピソードに対してのアクション〉


アイデアがでてこない点はブレインストーミングを提案しました。


付箋にどういったプランにしていきたいか目標を書いていき、アイデアを広げていきました。 意見を集約させていく点は、自身の意見も主張しつつ自分とは異なる人の意見を否定せず全員が賛同する方法へと互いに折り合いをつけていきました。


特に相手の考えに自分の考えがどのように活かせるかを考えて折り合いをつけていきました。


グループ活動であることを周囲に強調しながら単独のアイデアにならないように気を付けました。


〈経験から得たこと〉


チームでの活動の場合、全員の最終目標などに対しての理解を行うことが大切であると感じました。


意見の対立などが起きた場合、否定せず、自分の意見も主張しながら互いが折り合いをつけていけるような考えを取ることも大切だと感じました。


 



②長所・短所を知る


自分の長所・短所を知ることで企業にアピールできる強みを見つけることができ、短所をどうやって克服してきたかがわかります。


また、短所を長所につなげることもできます。


長所、短所を知る方法として過去の出来事から考える方法が一般的です。自分が感じたことから自身の性格を考えていきましょう。


過去の出来事から長所・短所を考えることは困難である場合、家族や友人に積極的に聞いてみましょう!


〈こんな方法も…〉


私自身、長所を発見することに苦労しましたが、自分についてのイメージを20個友人に書き出してもらい発見していきました。


例えば、幼いころからの親友であったり、知り合って日が浅い人まで幅広く書いてもらいました。


このように様々な人に書き出してもらうことで



  • 今の自分について、過去の自分についての性格

  • 昔からの変化していないところまたは変化したところ


などが分かります。


特に出会ったときの印象、今の雰囲気などいくつか例を出しながら書き出してもらいました。


共通してるワードをまとめて自身の性格などについて発見をしてそのキーワードでインターネットなどで検索していくと詳しく分析することが可能です!


 


〈Aさんの場合〉


今回は直接過去の振り返りから長所、短所を探すのではなく、間接的に分かった自分の特徴から探していきます。


自身の長所を理解するために5人の友人にイメージを20個書き出してもらいました。


書き出してもらう人は幼馴染、大学の友人、家族に聞きました。


その結果、5人とも共通して「いろんな人と仲良くできる」と書いてくれていました。


              ↓


次に挙げてくれた特徴から長所にどのように結び付けられるか考えました。


私は「いろんな人と仲良くなれる人の特徴」をインターネットで検索しました。


検索結果から、信頼関係を築くことが得意、協調性があるといった長所が出てきました。


                              


次に過去の出来事で挙げた各項目から考えていきます。


自分が経験したことからどのようなことを感じ、行動したかなどを前のステップでまとめたため、エピソードと特徴を結び付けより根拠のある長所、短所に仕上げていきます。


特に〈どう乗り越えたか〉で意見が対立したときの意見の集約方法から意見を言い合うだけでなく相手の立場になりチームの雰囲気を壊さずに全員の意見を取り入れようと努めました。


この経験から先ほどの検索結果で出てきた長所と照らし合わせて協調性があるという長所が合致すると感じました。


              ↓


次にこの長所を企業で活かす強みとして変換していきます。


協調性があるという長所はより深くどういうところで企業で活かせるのかをここで考えていきます。


まず、「協調性 強み」でインターネット検索を行いました。


そうすると協調性を強みに変換するワード一覧がサイトに出てきました。


〈どう乗り越えたか〉では相手の立場になり、全員の意見を取り入れようと心がけつつ集約してきました。


              ↓


最後にこのことを踏まえて合致する強みをさらに絞っていきます。


インターネットの一覧の強みと自分の経験から「異なる意見をうまくまとめ一つの目標に向かってチームを動かすことができる」という強みが当てはまるのではないかと気づきました。


こうしてエピソードと結びつけた強みを見つけることができました。


 


 



③将来について考える


自分のことについてそろそろわかってきたのではないでしょうか?


この段階で「なりたい自分」を想像してみましょう。


重要なのは仕事面、生活面双方で考えることです。


自分の今までの体験や性格を通してどういった自分になっていたいか考えてみましょう。


仕事面ではどこで、どのような働き方で何の仕事をしていたいのか、生活面では世界中を旅したいなどといった挑戦したいこと、結婚や家族のことなどを考えます。


ざっくりとした希望で構いません!将来について希望が明確でない場合、どうしても譲れないこと、やりたくないことを考えてみることも手段だと思います。


例えば将来において譲れないことを中心に書き出していくと良いと思います!


そこからなぜ譲れないのかということを考えていき、将来の自分の理想を広げていきましょう!


 


〈Aさんの場合〉


過去の振り返りで楽しかったことを基に考えました。


なぜならば、過去の振りかえりから自分を理解することができ、過去の成功や失敗を分析することで、自己成長につながり、将来に向けての明確なビジョンを持つ助けにもなるからです。


過去で振り返ったプロジェクトでの経験から私はチームでの活動がとても楽しかったです。


ここでなぜチームでの活動が楽しかったのかを考えていきます。


チームでの活動が楽しかった理由として私は多くの人と意見を交わしながらよりよいアイデアが作り出せたからだと感じました。


特に全員のアイデアから今までにあまりないようなプランを完成させることができ嬉しかったです。


この楽しかった、嬉しかった経験から、仕事面ではどういったことを将来していきたいか考えます。


私はチームでの活動が楽しかったため、複数の人と協力しながら進めていく仕事が将来したいと思いました。


また、よいアイデアを作り出せた時に非常に嬉しかった経験から新しい物を生み出す仕事がしたいと思いました。


                ↓


次に生活面で考えます。休みの日にやっていることや趣味などからそれを今後も続けたいか、どういったライフプランを歩みたいか考えていきます。


私はボランティアサークルに入っていたり地域のイベントの手伝いを以前からやっていました。


こうした人や地域との交流が大好きなので社会人になっても休日に参加したいと思っています。


                ↓


これにより、仕事とプライベートの両方でスポーツを楽しむことができ、充実した生活を送ることができると考えています!


 



④企業の特徴に結びつける


今までの自己分析の結果を基に自身がどういった考え方をして、どんな性格であるかを整理していきます。


ここではエピソードから考えた将来の自分などがどの職種、企業の特徴と合致するか考えます。


自分の強みがどの企業とマッチするのかということは「自分の強み+企業や仕事」といった形でインターネット検索を行い調べます。


絞り切れない場合は、複数の過去のエピソードの振り返りを行いながら新たに発見した自身の性格、将来像を把握ます。


そこでわかったことを含めて職種、企業を限定していきます。


気になる企業が出てきた場合、最初は企業のHPを閲覧したり企業説明会に参加してみると良いと思います。


 


〈Aさんの場合〉


未来の自分を考えたときに、


・チームで行う仕事


・新しいものを作り出す仕事


がしたいと考えました。


なぜならば就職活動は将来働きたい企業を探すために行うため、未来の自分を基に考えることが大切だからです。


私は具体的にどういった企業で働きたいか決まっていないため、未来の自分で考えたことに合致する職種がどのようなものか調べました。


インターネット検索でどういったものがあるか確認します。「チームで何かを作り出す職種」などなりたい自分として挙げたワードで検索を行いました。


ここでどういった職種が適正なのかある程度把握します。


ひとつに決めずに複数の候補があっても構いません!


また、生活面での将来の自分を達成するために企業に求めることを考えていきます。


企業での働き方では地域のイベントなどは休日に開催されることが多いため、土日祝日に休みが確保できる企業で働きたいです。


 


〈絞り切れない場合〉


これだけでは企業が絞り切れないことがあると思います。


その場合、さらに他のエピソードで過去の振り返りを行います。


他のエピソードからも新たな自分の性格や将来の希望を見つけることができます。


こうした自己分析での発見を繰り返しながら企業の特徴と結びつけ、自分に適正な企業を見つけていこと思います。


気になる企業がある程度出てきたら説明会に行ってみます!


 




  • 最後に




以上が自己分析方法となります!


最後に注意点になりますが、どの段階でも大切なのは「その行動をとったのはなぜ?」「こう考えたのはなぜ?」と深く掘り下げていくことです。


Aさんの場合、過去の自分としてプロジェクト活動を基に今回深掘りしていきました。


しかし、過去の体験の一つを深掘りしただけでは自己分析ができたとは言えません。


様々な経験を私たちはしていますが、その経験ごとに感じたことや学んだことは違います。


そのため、継続的に今回過去の自分を分析するときに挙げたか5つのなぜ?を様々なエピソードで考えてみてください。


時間をかけて様々な問いを自身に投げかけることで今回よりも精度の高い自己分析が完成されます。


最初は大雑把でも時間をかけて掘り下げていくことをお勧めします。


紹介した自己分析方法が就職活動の第一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。


就職活動は1人では行うことが困難です。第三者の意見や視点をもらうことで自分では気づけないことが発見できます。


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ご覧いただきありがとうございました!


 


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