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金融業界もエンタメ業界も見てたからわかる!現役就活生がおくる就活での女子の身だしなみ講座

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SoraMedia編集部
公開:2026年04月05日 作成:2026年04月05日

金融業界もエンタメ業界も見てたからわかる!現役就活生がおくる就活での女子の身だしなみ講座


1. はじめに


今年から4年生になる筆者は、昨年5月から本格的に就職活動を始め、さまざまな業界の選考やインターンシップに参加してきました。就活を進める中で強く感じたのが、「身だしなみのマナーは業界によって想像以上に違う」ということです。


私は、いわゆる“堅い”とされる金融業界から、自由度が高いエンタメ・化粧品業界まで幅広く見てきたからこそ、それぞれの業界ごとのリアルな空気感や、実際に求められている身だしなみの違いを体感してきました。


この記事では、そうした経験をもとに、就活における女子の身だしなみについて「大前提」と「業界ごとの違い」に分けてお伝えします。これからサマーインターンや本選考に臨む新3年生の方は、ぜひ参考にしてみてください。




2. 大前提のマナー


まず押さえておきたいのは、「どの業界でも共通する最低限のマナー」です。


メイクに関しては、一般的には“ナチュラルで清潔感のある仕上がり”が好まれます。具体的には、肌は均一に整え、濃すぎないアイメイクと血色感のあるリップ・チークを意識することが重要です。ラメが強すぎるものや、極端に濃い色味は避けた方が無難です。


スーツの着こなしについては、シワのない清潔なリクルートスーツを着用し、シャツは白でアイロンがかかっているものを選びます。髪色は暗め、ネイルは基本的には控えるか、目立たないナチュラルカラーにするのが一般的です。


この「清潔感」「きちんとしている印象」は、どの業界でも評価の土台になります。まずはここを外さないことが大切です。




3. 金融業界などの硬派な業界


金融業界のサマーインターンに参加した際、特に印象的だったのは、参加者の身だしなみの“統一感”です。


髪型はしっかりとまとめておでこを出している方が多く、後れ毛などはほとんど見られませんでした。全体的に「きちんと整えられている」印象で、いわゆる“きっちりした就活スタイル”が主流です。


一方でメイクについては、意外にも完全に薄いわけではなく、普段のメイクに近い、もしくは少し大人っぽく見えるように調整している方が多い印象でした。清潔感は保ちつつも、社会人らしさを意識しているように感じました。


また、インターンであってもスーツ指定の企業が多く、服装の自由度はかなり低めです。その分、「無難に整えること」が最も重要になります。




4. エンタメ・化粧品業界など柔軟性の高い業界


一方で、エンタメ業界や化粧品業界は、身だしなみの自由度が一気に高くなります。


「服装自由」とされることが多く、中には選考の場であえてスーツを禁止している企業もあります。これは、その人の個性やセンスを見るためです。


メイクに関しても、周りの学生は普段通りのメイクをしている人が多く、全体的に“自分らしさ”を出している印象でした。


筆者自身、最初は就活用とされるかなり薄めのメイクで参加していましたが、周囲の様子を見て少しずつ調整しました。派手になりすぎない範囲で、リップやアイシャドウに色味を足し、「地味になりすぎない」ことを意識するようにしました。


ただし、自由とはいえやりすぎは禁物です。例えば、


・つけまつげや過度なマツエク


・束感が強すぎるまつ毛パーマ


・不自然なほど強調された涙袋


こういった要素は「派手すぎる」と受け取られる可能性があります。あくまで“自分らしさ”と“相手に与える印象”のバランスが大切です。




5. 実際に使っていたカラコン


カラコンについても、業界や選考形式によって使い分けていました。


筆者が普段使用しているのは、着色直径が3.6〜3.8mm程度の、やや大きめのグレー系のカラコンです。普段の生活では問題ありませんが、就活では少し工夫が必要でした。


オンライン面接の場合、画面越しでは細かい部分まで見えにくいため、縁が極端に強調されているものでなければ、そこまで気にする必要はありません。


一方で対面面接では、よりナチュラルさが求められるため、着色直径が少し小さめのブラウン系カラコンに変えていました。


また、カラコンは「縁あり・縁なし」どちらが自然に見えるかは人によって異なります。筆者の場合は、縁がぼやけているものよりも、適度に縁があるタイプの方が目に馴染みやすく感じたため、そちらを選んでいました。


実際にいくつか試してみて、「自分にとって自然に見えるもの」を選ぶことが大切です。




6. おわりに


就活における身だしなみは、「正解が一つではない」というのが正直なところです。


大前提としてのマナーを押さえたうえで、業界ごとの空気感に合わせて調整していくことが、最も現実的で効果的な方法だと感じました。


特にこれからサマーインターンに参加する新3年生の方にとっては、実際の現場を見ることができる貴重な機会です。周りの学生や企業の雰囲気を観察しながら、自分なりの“ちょうどいい身だしなみ”を見つけていってください。


就活は、自分をよく見せる場であると同時に、自分に合う環境を見極める場でもあります。身だしなみもその一部として、ぜひ前向きに楽しみながら工夫してみてください。


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